| main | ウォール街からの呼び掛けに応え、東京で公園と路上を占拠(転載歓迎) >>

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2011.10.31 Monday
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    NYのウォール街を占拠している左翼活動家へ、先住民族からツッコミが入っています。(転送歓迎)

    2011.10.04 Tuesday
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      名古屋のEsamanです。

      NYでは700人が逮捕される事態になっており、
      この事態に対して、往年の活動家のみなさまは、
      なんだか「ウキウキ」している人もいると思います。

      私もいい歳になって、青春時代に起こったことが再び起これば、
      同様の反応をするでしょうから、
      「ウキウキ」な感じを持つことに対しては、そういうものなのかなと思っております。

      ただひとつ期待したいのは、経験や資源のある活動家のみなさまには、
      まだ何もわからず、また興味や関心をもったばかりの若い世代に対して、
      武勇伝を語ったり、思想の押し付けをするのではなく、
      「現場での教訓と経験」を、ぜひとも伝えていただきたいと思います。
      年寄りが若者に伝えられるのは、民族活動でも市民活動でも、つまりはそれだけです。

      また可能であれば、資源を若者に提供してあげていただきたく思います。
      みなさまの若い頃よりも、日本は景気が悪く、労働組合も脆弱で、雇用形態も悪化しています。

      そういえば、NYで盛り上がっている活動家な人たちにたいして、
      NY地域に昔からすんでいたイロコイの人から、ツッコミが入っています。

      また本文中で紹介されているJohn Paul Montano氏の
      http://mzzainal-straten.blogspot.com/2011/09/open-letter-to-occupy-wall-street.html
      は、英語が多少できる方は、原文でぜひお読みください。
      このメールが受け取れる方は、googleり自動翻訳と辞書を併用すれば、英語が苦手な方でも読めると思います。
      そうすれば、アメリカの高揚する運動における、先住民族の放置され具合を、読み取ることができると思います。

      G8の時にEsamanは似たようなことをしてみましたが、非常に間抜けな結果となったことが思い出されます。

      ・「G8ダヨ! 連続学習会・近代国家をめぐる排除と貧困」に参加して
      http://janjan.voicejapan.org/living/0812/0812213939/1.php

      こういうことがおきるたびに
      「自分の好きなことだけをして、遊んでばかりいるから、そうなるんだ」と、
      夏休みの最後に、宿題をやっていなかったことを怒られる子供を連想しますが、
      もう大人の活動家諸氏には、子供と違って「休み明け」は、ずっと来ないんですよね。


      ***以下転載***

      ■「ウォールストリートを占拠せよ――植民地主義のゲームと左翼」
      Occupy Wall Street: The game of colonialism and the left
      BY JESSICA YEE
      OCTOBER 1, 2011
      http://rabble.ca/columnists/2011/10/occupy-wall-street-game-colonialism-and-left

      「ウォールストリートを占拠せよ」(*1)というスローガンは、ウ
      イルスのように広まり、国際的なものになっている。「資本主義を終
      わらせる」との掛け声のもとウォールストリートで行われている抗
      議行動によって、他のオーガナイザーや活動家も、強欲と権力を象
      徴する場所を新たに「占拠」するよう勇気づけられている。しかし、
      そこにはひとつ問題がある。アメリカ合衆国が、すでに占領地なの
      だ。ここは先住民の土地なのだ。そして、その占領は、かなり長い
      時間にわたるものである。もうひとつ言わなければならないのは、
      ニューヨークは、Haudenosaunee (イロコイ)族領であり、ほかの
      たくさんの先住民族の故郷なのだ。私は、そのことがどこかで言及
      されるのを待っているのである。

      ウォールストリートに対する抗議運動であれ、あるいはほかのどの
      ような運動であれ、「左翼」が「アメリカを民衆の手に取り戻せ」(ど
      の民衆?!)と決意したときに犯す誤りについて、私に驚きはない。
      これは、より大きな問題の一部なのである。実際、この種の運動に
      は愛国的な帝国主義的言辞が大量に含まれており、すべての人々が
      親アメリカ的な方針に高揚し勢いを増しているときに、人々が、この
      土地において先住民の存在が抹消されていることに気付くことが
      できずに、いまある現状への自分たち自身の共犯性と責任――大企
      業と国家だけではないのだ――を忘れてしまうことに不思議はない。

      はっきりさせよう。私は資本主義を終わらせることに反対している
      わけではないし、大企業に対して、それらがもたらした莫大な被害
      の責任を取らせるよう抗議行動を行っている人々に反対しているわ
      けではない。たしかに、私たちはグローバリゼーションを終わらせ
      る必要がある。私が言っているのは、「資本主義を終わらせる」ため
      に、他人の権利を踏みにじるにすること――今回の場合は先住民の
      権利を腐食させること――にすべての問題があるということなのだ。
      私は、人々が故意にそのようなことを行なっていると言っているわ
      けではないし、そんなことが問題なのではない。良い意図とはそれ
      だけでは十分なものではないし、はっきりいってそれは反動的な役
      割を果たすこともあるのだ。

      今回もそのような時代遅れが繰り返されている。他人の背中を踏み
      つけて神秘の、平等の大地へ進んでいるのであるが、しかし、そこ
      へたどり着くために、特定の人々が抑圧され続けるのが、本当に正
      義であり公正だといえるのだろうか。そんなことはなされる必要は
      ない! 私たちにもう占領は必要ない。私たちに必要なのは脱植民
      地化であり、すべての人々はそれに取り組む責任がある。なぜなら
      植民地主義はすべての人々に影響を及ぼすからである。すべての
      人々にである! 植民地主義もまた、資本主義をもたらし、グロー
      バリゼーションと産業化をもたらす。植民地主義を終わらせずに、
      どうやって本当に資本主義を終わらせることができるというのか? 
      階級、人種、能力、ジェンダー、セクシャリティのヒエラルキーの
      押し付けによってつくられた「アメリカ」の名において行動するこ
      とが、何の役に立つというのか?

      私は、「アメリカ」(あるいは、最近では「カナダ」!)革命という
      ナショナリズムには参加することはできない。できるわけがない。
      アメリカ合衆国とカナダが建国され、国家として存在し続けるため
      に、考えられないくらいの大量虐殺と暴力が存在し続けてきた。

      私は、Anishnaabe 族の作家である John Paul Montano の「ウォー
      ルストリート占拠活動家への公開状」(*2)が、そのことを明瞭に
      捉えていると思う。

      「私は、あなたたちがいる土地が、あなたたちの土地ではなく、
      盗まれた先住民の土地であるという点について、あなたたちから言っ
      てもらえるよう望んでいます。あなたたちによって、その土地の所
      有者であるところの先住民について言ってもらえることを望みます。
      この大陸の先住民は、何世紀にも及んで、「より公正な社会」「より
      よき世界」「自由の国」を建設すると言う理想に燃えた社会活動家の
      数えきれない「・・・主義」に服従させられることを耐え忍んでき
      ました。それは、先住民の社会、先住民の土地において、私たちの
      生活を破壊しながら、同時に/あるいは、無視しながら行われたの
      です。私は、先住民の土地への植民者であるあなたたちが、
      私たちの土地に何を建てるのであれ、私たち先住民の同意が必要であ
      ることを認識してほしいのです――社会全体のことは問題ではない
      のです。」

      最後に、The Native Youth Sexual Health Network (*3)
      の素晴らしいインターン(研修生)である Erin Konsmo(*4)

      の芸術作品を紹介することで終わりにしたい。「占領――植民地
      主義のゲーム」。願わくばその絵をすぐ理解できればいいのだが。

      *1 http://occupywallst.org/
      *2 http://mzzainal-straten.blogspot.com/2011/09/open-letter-to-occupy-wall-street.html
      *3 http://nativeyouthsexualhealth.com/
      *4 http://erinkonsmo.blogspot.com/2011/09/occupy-game-of-colonialism.html

      (訳:嶋田頼一)

      ***以下・英語原文(rabble.caより)***

      http://rabble.ca/columnists/2011/10/occupy-wall-street-game-colonialism-and-left

      Occupy Wall Street: The game of colonialism and the left
      By Jessica Yee | October 1, 2011

      The "Occupy Wall Street" slogan has gone viral and international now. From the protests on the streets of Wall Street in the name of "ending
      capitalism" -- organizers, protesters, and activists have been encouraged to "occupy" different places that symbolize greed and power. There's just one
      problem: The United States is already being occupied. This is Indigenous land. And it's been occupied for quite some time now. I also need to mention
      that New York City is Haudenosaunee territory and home to many other First Nations. Waiting to see if that's been mentioned anywhere.

      Not that I'm surprised that this was a misstep in organizing against Wall Street or really any organizing that happens when the "left" decides that it's
      going to "take back America for the people" (which people?!). This is part of a much larger issue, and in fact there is so much nationalistic, patriotic
      language of imperialism wrapped up in these types of campaigns that it's no wonder people can't see the erasure of existence of the First Peoples of
      THIS territory that happens when we get all high and mighty with the pro-America agendas, and forget our OWN complicity and accountability to the way
      things are today -- not just the corporations and the state.

      Let me be clear. I'm not against ending capitalism and I'm not against people organizing to hold big corporations accountable for the extreme damage
      they are causing. Yes, we need to end globalization. What I am saying is that I have all kinds of problems when to get to "ending capitalism" we step on
      other people's rights -- and in this case erode Indigenous rights -- to make the point. I'm not saying people did it intentionally but that doesn't even
      matter -- good intentions are not enough and good intentions obviously can have adverse affects. This is such a played out old record too, walking on
      other people's backs to get to a mystical land of equity. Is it really just and equitable when specific people continue to be oppressed to get there?
      And it doesn't have to be done! We don't need more occupation -- we need decolonization and it's everyone's responsibility to participate in that
      because colonialism affects everyone. Everyone! Colonialism also leads to capitalism, globalization, and industrialization. How can we truly end
      capitalism without ending colonialism? How does doing things in the name of "America" which was created by the imposition of hierarchies of class, race,
      ability, gender, and sexuality help that?

      I can't get on board with the nationalism of an "American" (or now "Canadian!") revolution -- I just can't. There has been too much genocide and
      violence for the United States and Canada to be founded and to continue to exist as nation states. I think John Paul Montano, Anishnaabe writer captured
      it quite well in his Open Letter to Occupy Wall Street Activists:

      "I hope you would make mention of the fact that the very land upon which you are protesting does not belong to you -- that you are guests upon that
      stolen indigenous land. I had hoped mention would be made of the indigenous nation whose land that is. I had hoped that you would address the centuries-
      long history that we indigenous peoples of this continent have endured being subject to the countless '-isms' of do-gooders claiming to be building a
      "more just society," a "better world," a "land of freedom" on top of our indigenous societies, on our indigenous lands, while destroying and/or ignoring
      our ways of life. I had hoped that you would acknowledge that, since you are settlers on indigenous land, you need and want our indigenous consent to
      your building anything on our land -- never mind an entire society."

      I will leave you with this new art piece from Erin Konsmo (also pictured above), our fabulous intern at The Native Youth Sexual Health Network, created
      on "Occupy: The Game of Colonialism." Hopefully you get the picture now.

      This article was originally posted on Racialicious.com.

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